マチノマ大森の販売会に参加した感想

　こんにちは。大森東福祉園で働く支援員の徳田花です。新卒として働き始めた4月に、おおむすび主催のマチノマ大森にて行われた販売会に参加させていただきました！

　販売会は、私たち大森東福祉園のバスボムや陶芸のほかに、おいしそうな洋菓子からステキなアクセサリー・エコバッグなどバリエーション豊かな自主生産品が並んでいて、初めてほかの施設の商品を見た私は驚き、何を買うか迷ってしまうほど！
　訪れて下さったお客様の中には、“おおむすび”や障害者施設に興味を持って初めて購入してくれた方から、お子様と「これを楽しみにしていたのよね～！」といつも心待ちにしてくれる方まで大きくいらっしゃいました。利用者が一生懸命作った商品の数々が、こうして誰かの笑顔に繋がっていると思うと、私もより一層頑張らなきゃ！という気持ちになりました。また、販売会は障がいを持つ方々の社会参加の一環であります。利用者の方々も仕事を通して、生きがいや楽しみを見つけています。私たち職員は、今後もお客様に生産的活動の重要性や働く利用者の姿を届けながら、福祉施設と地域との懸け橋になるべく頑張っていきます。今後ともどうぞよろしくお願いいたします！